こうして月曜日は昼食が食べられないまま過ぎていく

月曜日は“魔の曜日”

週末に調子が悪くなった患者さんが、大きい病院の救急外来に行くのを嫌がって、当院が開く月曜日を待って受診されることが多いからです。

糖尿病患者さんはいつ急変してもおかしくない状況にあるので、患者さんの重大な変化を見逃すと、文字通り命取りになります。

とはいえ、大部分はコントロールがうまくいっている患者さんですが、それに交じって時に重篤な症状の患者さんが来られることも。

入院を受け入れてくれる病院を探し、救急担当の先生に電話がつながるのを待ち、病状を説明、空きベッド状況を確認してもらい、受け入れ可能かどうかが決まります。

いつもと違う、これは危ない、一刻を争う!と思ったら救急車を呼びます。

救急車が来てくれても、搬送先の受け入れ承諾がないと発車してくれないのですが、当院は幸いなことに大きな病院との連携が非常に良く、少し無理をお願いしても融通を効かせてくれることが多いです。

それは、開業から長い時間をかけて作ってきた実績があるからこそ。

私は心臓の専門医でも脳外科医でもないですが、「心筋梗塞だと思うので送ります!」「脳梗塞だと思いますので送ります!」と搬送してもらって間違いだったことはありません。そんなこともあって、受け入れてくれるのだと思います。

ただ、大病院への紹介状を作るのは意外と時間を取られます。バタバタと対応に追われているうちに昼休みが終わってしまい、お昼を食べ損ねて、結局閉院後に冷たくなったお弁当を広げることもしばしば。

月曜日は忙しいのです…。

ともこ

もちろん、緊急対応は月曜日だけとは限らないのですが…


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