ポテトチップスは野菜ですよね?
ポテトチップスといえば、カルビー。
実は広島はカルビー発祥の地なのです。そのせいか広島県民はカルビーが大好きです。
「コンソメパンチ」「うすしお」「九州しょうゆ」・・・どの味も美味しくて、あっという間に一袋食べてしまいます。それどころか「あともうちょっと食べたいな」と、スーパーでまたカゴに入れてしまいますよね。
ある日のこと、
「先生!野菜が良いと先生から聞いたので、甘いものをやめてポテトチップスにしました!」と、患者さんがキラキラした表情で報告してくれました。褒められるに違いないと信じている顔でした。
たしかにポテトチップスの原料は「じゃがいも」。
「野菜」と考える気持ちもわかります。
しかし、ポテトチップスは「お菓子」と考えていただきたいのです。
それに、イモ類はご飯や麺類などの炭水化物の仲間で、残念ながら私が食べてもらいたい「野菜」の仲間ではありません。
カルビーのポテトチップス(うすしお)を例にとると、一袋300キロカロリー、バナナ4本分に相当します。
一袋に含まれる塩分も0.5g。一日の摂取塩分推奨上限は6gまでが理想ですから、カロリーも塩分も、無視できない量といえます。
その日以来、私は「野菜を食べてくださいね」とおおざっぱに伝えるのをやめて、「ブロッコリーとか、ほうれん草とか・・・」と詳しくお話しすることにしたのです。

緑の野菜をたくさん食べましょう!

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