糖尿病医療学会で発表してきました!

2026.11.6

10月10日、11日の両日、京都で糖尿病医療学会が開催されました。
私はそこで、当院で行っている取り組みについて発表をしてきました。

発表内容としては「相手の話を上手に聞いて、その人が本当に思っていることは何かを見つけることが大事」だということ。
そのうえで「その人がより幸せな人生を送れるよう温かく支えていく」ということです。
この技術を「コーチング」と呼び、私が長年大切に実践していることでもあります。

とはいえ、ほかの医師たちは「理想はそうだが、限られた外来時間に取り入れるのは難しい」と言うのです。
しかし、当院では、限られた時間の中でもできるだけ患者さんの満足度を上げる工夫ができていると思っています。
今年6月には、「糖尿病診療に活かすコーチング: なぜそのとき行動変容が起こったのか?」が上梓されたこともあり、この本の中身にも触れながら、当院での具体的な実例を共有する発表内容としました。
会場では、多くの参加者がうなずきながら熱心に耳を傾けてくださいました。患者さんとのコミュニケーションに苦慮している医師が多いことを肌で感じました。


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